IVFをするために

コロナの影響で私が勤めるクリニックも1ヶ月間治療周期を一時停止していましたが、
5月から再開する事が決まりました。

IVF治療の再開を待ちに待った方や
コロナによる休暇を利用して新しくお問い合わせをくださってきた方が
たくさん来てくださり、毎日、新周期の再開でガッツリ忙しくなりました。✨
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ━( ^O^)━

治療の再開にどうしても避けては通れない課題として、
どの様にして各患者さん達が接触せず、
そして来ていただいている患者さんや働いている従業員全員が安全でいられるか

です。

まず、以前お話した通り、従業員と来られたすべての方がコロナ感染者と接触が無い事を確認するコンセントフォームをサインして貰います。。。

そんな中、今回2回目のIVF治療を受けに来られたナースのお仕事👩🏼‍⚕️を
されている方がいました。

予め、ご予約のご連絡をいただいた時に
コロナ患者さんと接触されている場合には、
体内の免疫力が下がるため、ホルモン注射をするのはお勧めできないことを
ご案内させていただきました。
しかし、クリニックへいらっしゃった際に、まさにコロナの患者さんのいるICUで
最前線で働いていらっしゃることが判明しました。Σ( ゚Д゚)

ただ、この方も、もちろん他の患者さん達同様に
IVF治療を強く望んでいらっしゃり、
また新規受付の再開を首を長くしてお待ちいただいており、
コロナの患者さんとの接触を控えるために
ご予約当日の一週間前から長期休暇を取っていたのです。
そこで、クリニックにいらっしゃる他の患者さん達の安全も考慮して、
【IVF治療開始から1ヶ月職場に行かない事】と
【コロナウィルスの陰性結果を提出する事】を条件に
治療を開始することとなりました。

この患者さんのように自分の仕事よりもIVFをはっきり選ぶことのできる人は、
ほんの一部だと思います。
実際、他にもナースのお仕事をされている方達も含め、
ご自身の職場を離れることが出来ずに、
受けたいはずのIVF治療を延期している方達は、たくさんいらっしゃいます。

クリニックとしても治療が必要な方に
出来るだけ早くサービスを提供したい一方で、
クリニックに関わる人達全員の安全を確保する責任も、当然あります。

私が担当させていただいる国外から来られる患者さん達が
コロナが落ち着いてからどのタイミングで皆さんが完全に安心して来ていただける事を
ご案内させていただけるか。。。。
この判断も、私に課せられる課題でもあります。((+_+))

今回のコロナのことで、一つの出来事の多面性を今まで以上に感じました。。(+o+)

ご質問やご相談があれば、ご連絡ください!

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